怒る人について理解を深める
こんにちは!
今日は「怒る人」について理解を深めていきたいと思います。
怒りが出てくるのは、
自分と相手との間の信念の違いに
びっくりすることから始まります。
つまり、自分と相手では、
「正しいと信じていること」が違うということに
「わあ!」と驚いているということです。
なんだか怒りはかわいい感情ですね^^
たとえば、
Aさんが、Bさんとの待ち合わせ時間に遅れてきました。
Bさんは「なんで時間通りに来ないのか!?」と怒りました。
この時、
AさんとBさんの信念の違いがあることが分かると思います。
Aさんは時間に自由
Bさんは時間に自由になることが許せない
という信念の違いです。
そして、Bさんはその信念の違いに
びっくり仰天しているんですね。
そして、
Bさんは自分の信念だけが正しいと思っているので、
Bさんは「怒り」という感情で、
Aさんに自分の信念を分かってもらおうとしているんです。
なんだかBさん可愛いですね^^
そして、
すべてはあなたが創りだしている世界です。
たとえば、Aさんがわたし自身だったとしたら、
Bさんの怒りの原因はわたしにあります。
なぜなら、
わたしの世界はわたしの感情が創り出しているからです。
たとえば、
Bさんに会った時のわたしはとても不安な感情を抱えていたり、
怒りなどのネガティブな感情を我慢(抑圧)したりしていて、
それに気づくためにBさんに怒ってもらった、
なんてことが考えられます。
逆にわたしがBさんだったら、
自分のネガティブ信念に気付くために、
Aさんに遅刻してもらって、
怒りという感情を出すことができた、
なんてことが考えられます。
ネガティブなことには必ず学びがあります。
すべてのことに意味があるんですね。
あなたの人生が光り輝きますように。
心からの愛をこめて。
ジャッジを手放すこととすべてはあなたが創っているということ
こんにちは!
今日はジャッジの手放しについてお話していきます。
ジャッジとは、判定をくだすという意味です。
大切なあなたは普段色々なところでジャッジしていると思います。
たとえば、目の前にあるなにかが
「人間」だとか「木」だとか「電球」だとか「窓」だとか、
自分の中にある基準に沿って判定しますよね。
これがジャッジです。
こういったジャッジについて、
大切なあなたの中で、
とくに何も手放すものはないかと思います。
※電球を見て「わたしはこれを電球と認識している…くっ…!!」
と思う場合は別です☆
なぜこれらのジャッジに手放すものがないかというと、
ポジティブまたはニュートラルなジャッジだからです。
では、ネガティブなジャッジとはどういったものでしょうか?
「私は正しい。あなたは正しくない」
「私は合っている。あなたは間違ってる」
「私は正義。あなたは悪」
こういった二元性のジャッジを、
ネガティブ(分離)なジャッジということができます。
二元とは、
(引用:デジタル大辞泉)
ということです。
つまり、「この要素は自分には無いものだ」
という分離の思いがあってジャッジしています。
これがネガティブ(分離)なジャッジです。
しかし、思い出してください。
私たちの魂は、もともとポジティブ100%な完全完璧な存在です。
そしてもともとはすべてが1つの存在(ワンネス)なんです。
つまり、あなたが生きる世界に間違っているものは、
何一つとしてないし、
異なった原理から成り立っているものは、
何一つとしてないんです。
分離していると見せかけているだけで、
実は根底ではすべて統合しています。
周りにあるものすべてがあなたの感情を投影しているんです。
周りにあるものバージョンのあなたなんです。
すべてが正しいんです。
あなたは創造主、小さな神様なんです。
いやいや、あんな歩きタバコしている人が私の感情を投影?
と思っているあなた、実はそうなんです^^
歩きタバコをしている人にとって、
タバコはリラックスできるものかもしれません。
それを今あなたが見ている前で吸っているということは、
あなたは今「リラックスしたい」と感じている、
つまり「緊張」しているのではないでしょうか。
その感情が周りに投影されているのです。
すべてがあなたの投影です。
ということはあなたの心を
ニュートラル、ポジティブに保つことが、
ネガティブなジャッジを手放すことにつながります。
以上がジャッジとそれを手放す方法です。
ちなみに、
自分の意見が相手の意見と反対だった時、
反対意見をもつこととジャッジはどう違うのでしょうか?
自分の意見と相手の意見が違うことはよくありますよね。
そんなとき、
相手の意見が間違っていて、自分が正しいと思うと、
「自分の中にそれは存在しない」という、
分離のジャッジになります。
分離のジャッジをせずにいるには、
相手の意見の存在が自分の中に存在する、
認めるということになります。
つまり、自分の意見が相手の意見と違う(異なる)ことを認めて、
尊重する(価値のあるものとして扱う)と
それは相手の意見を認めたことになります。
そして、そのうえで、
自分のまたひとつ異なった考えを
相手に見せると話が展開するかもしれませんね^^
参考になれば幸いです。
あなたが輝けますように。
こころからの愛をこめて。
魂の年齢(魂レベル)
こんにちは!
今日は魂の年齢について考えていきます。
魂には、始まりも終わりもありません。
そして、魂はみんな同じ存在です。
じゃあ、どうして一人一人の人間性が違ったり、
進みの速さが違うの?
というと、
それぞれが選択しているカリキュラムが違うからです。
たとえば、
ゆっくりじっくり成長したいというカリキュラムを選択すれば、
頑固さが増したりして、
成熟がゆっくりになったりします。
※この限りではありません。
みんなバラバラのカリキュラムを組んで、
網羅することで、
豊かなワンネスができるのです。
ということは、
みんなカリキュラム(ソフト)は違うけど、
同じ器(ハード)と同じ目的をもった
仲間ということですね。
何で成長が遅いんだろう?
と思っている相手のカリキュラム(ソフト)を
もしもあなたがインストールしたら、
これはクリアするのに時間がかかりそうだ!
と理解が進むかもしれません^^
面白いですね♪
なので、
その時の魂の成熟度合いを知ることはできますが、
「成熟度合い」は魂の価値を決める指標にはならないということですね。
つまり、魂に上も下もない、
みんな同じということです。
なので、
同じ存在であり、
同じ目的を目指す仲間であるみんな、
そして今ここにいる自分のために、
もう本当の自分に気付いてしまいましょう^^
心からの愛を込めて。
お節介を卒業する方法(親切とお節介の違い)
こんにちは!
今日は、お節介を卒業する方法について書いていきたいと思います。
お節介とは、
余計な世話焼き。かえって邪魔や迷惑になるようなさま。余計なお世話。大きなお世話。
(引用:実用日本語表現辞典)
のことです。
これだけ見ていると、なんだかきつい言葉ですね。
他人に親切にしたつもりが「お節介!」と言われた人からすると、
親切にするのがこわい…(心がぱりーん)としょげてしまいそうです。笑
ただ、ひとつ心にとめて頂きたいことがあります。
ひとに親切にしたい、ひとのために何かしたいという気持ちを持っているあなたは、
と~~~~~~~~~~~~~っっても、やさしい人です。
しかも今回は、それをもっと相手のためにするにはどうしたらいいんだろう、
さらに自分に合うようなもっといい形にするにはどうしたらいいんだろうと思って、
このブログにたどり着いたんでしょう。
あなたはとてもやさしい人です。そして向上心があります。
そのやさしさと向上心を誇りに思ってください。
それでは、まず親切との違いについてみていきましょう。
親切とは、
1 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の—にあずかる」「—を無にする」「—な応対」
(引用:デジタル大辞泉 )
ということです。
ということは、
相手の身になって何かをすれば親切で、
相手の身にならない(相手からすると余計)とお節介
ということになります。
つまり、その行動が「親切」か「お節介」かは
相手が決めるということですね。
そして、
相手がどう思うかは、自分がコントロールすることはできません。
※本当は相手=自分の信念の反映なので、すべてあなたがコントロールしています^^
魂の観点から考えると、
たとえば、その親切やアドバイスが相手の抱える問題を解決するのに、
適切で的確だったとしても、魂のカリキュラム上「もっと問題を味わう経験が必要だな」とハイヤーセルフが決めれば、受け入れられる確率は少なくなります。
そして、その人の人生全体から考えれば、
「その問題をよく味わっておいて良かった」
と思える時が必ず来るような設計(カリキュラム)になっているので、
今は解決のタイミングではなかったということです。
そして、相手のタイミングでないときに行動して受け入れられなかったというあなたの経験も、必ず「味わっておいて良かった」と人生でつながってきます。
人生は完璧なタイミングで物事が起きるようになっているんですね^^
「傷つくのが心配」「よく自己犠牲してしまう」という方は、
「ありのままの自分がしたい表現・行動」をするとオールOKです^^
「ありのまま(ハイヤーセルフ)の自分」、つまり、
楽しい、心地よい、わくわくな心の状態(ポジティブ)で行動・表現すると、
他人がどんな反応を返してきても、
「OK!反応してくれてありがとう!」とプラスに感じることができます。
※もともと私たちは100%ポジティブな存在なので、本来はポジティブな状態が通常運転なんです。
「相手の感情がネガティブになると自分も感情が移ってしまうんだ。」という方は、
共感力が高い(エンパス)です。
そういった場合は、
相手と自分が分離している状態だということを再度思い出します。
つまり、相手の感情や機嫌は、相手の人生の課題と責任なので、
自分が盗むことは許されないのね~ということです。
※本当はそれすらも許されている(からできる)んですが、ここではポジティブを保持するためにあえて許されないと書いています^^
そして、
自分の機嫌をとる(ポジティブでいる)ことに集中します(責任を持ちます)。
※「責任」というとなんだか重いわ。という方は、「何かからの請い、願い、求めに対してこちらは応じることができるよ~という状態を保持していること」と置き換えてみてくださいね。
それから、すこし話は変わりますが、
「思いやり」という考え方があります。
他者への「思いやり」とは、
①ありのまま(たのしい、わくわく、心地よい状態)の自分が、
②相手がネガティブ寄りであればその学びの意識を認めて励まし、
※ネガティブは重いので負荷がありますがそれを自ら体験するのは意識が高いです。
③相手に助けが必要な(なくてはならない)時に助けること
です。
まずはあなたがありのままの自分の状態か、
そしてより一層ありのままの自分に近づくために行っているかが大切です。
そして、相手がネガティブを選択していることがいかに尊い(学びの意識が高い)ことかを認めて励まします。
さらに、助けが【なくてはならない】本気の状況であれば、
相手から「助けて!」と訴えてきたり、
なにかを相談、依頼してくることがあるはずですが、
そんな状況であれば助けます。
※助けは必要そうだけど依頼がないなという場合は「いつでも助ける準備はできているよ」と伝えると、依頼することへのハードルを低く設定することができます。
この考え方をもつことで、
おせっかいを卒業することができるかもしれません。
これらの方法は一つの選択肢にすぎません。
これらの方法があなたに合っているかは、あなたのハートが決めます。
そして、あなたの選択ですべてを変えることができます。
心からの愛をこめて。
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ハートが惹かれる方は覗いてみてください。
バシャールの言葉を配信されているthePlanetfromNebulaさん主催
『スピリチュアル・タパスBar』が2022年10月終わり頃~9週間開催予定
思いやりを持って励ます方法
こんにちは!
今日は、「思いやりを持って励ます方法」について書いていきたいと思います。
わたしたち魂の存在は100%ポジティブで完全完璧な存在です。
しかしこの物質世界では、
ネガティブやポジティブが半々存在しています。
100%ポジティブな存在が、
初めてネガティブに触れるとどうなるか。
今まで知らない、見たこともないもの、不思議なものをもっと知りたくなったり、
おもしろい、もっと触れてみたい。
と感じます。
つまり、ネガティブと遊んでいるんですね。
ただ、元々の魂はみんな100%ポジティブな存在なので、
この世の中でも100%ポジティブを選択して過ごすことができます。
※ポジティブな状態を選択することがGoodというわけではありません。たとえば、魂のカリキュラムが「感謝を強く学ぶ」だとしたら、ネガティブをものすごく体験したあとに感謝を感じる事で「今までのことに感謝!!!」と強く思うことができますよね。この場合、ネガティブを体験することは魂にとってGoodもGood。超大切ということなんです^^
なので、実は、今ここにいる私たちはみんな幸せな状態です。
ネガティブを選択している人は学んだり遊んだりしていますし、
ポジティブを選択している人は
「あ~よく遊んだ☆そうだ、わたし100%ポジティブな存在だった。忘れてた」と、
ありのままの自分に気づいて魂の状態に帰ろうとしています。
あなたは完全完璧な存在です。
なので、この世でもあなたは、
あなたが持っているパワーで100%ポジティブを選択することができます。
そして、相手もあなたと同様に100%ポジティブな存在なので、
100%ポジティブを選択することができます。
選択するか、しないかの違いなのです。
なので、相手がネガティブになっていたら、
「わたしは、あなたが完全完璧で100%ポジティブな存在だと知っているよ。今のあなたはネガティブを選んでいるんだね。そんな学習家のあなたもすてきだな。」
と相手を認めてあげてください。(無条件の愛)
※この時、相手の感情や課題を盗まない(取り込まない)ようにします。
そして、相手が100%ポジティブなありのままの自分になろうとしているかによりますが、
相手が気付いているポジティブなところを伝えます。
※「いつも優しいですてきだよね」「あなたは思いやりのある人だよね」とか。
そして、そうなることを心から応援します。
※「いつもの元気なあなたになるために何か手伝えることがあったら言ってね」とか。
あなたが心地よく、楽しく、わくわくした気持ちで伝えたら伝わります。
もし、その上で相手がネガティブを選択したり、
なにか違和感があれば、
相手の自由なので、それを尊重します。
以上が思いやりを持って相手を励ます方法です。
この方法があなたの助けになるかはあなたのハートが決めます。
大切なあなたに心からの愛をこめて。
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ハートが惹かれる方は覗いてみてください。
バシャールの言葉を配信されているthePlanetfromNebulaさん主催
『スピリチュアル・タパスBar』が2022年10月終わり頃~9週間開催予定
自分を責めてしまう癖を手放す
こんにちは!
今日は自分を責めてしまう癖について考えていきたいと思います。
癖とは習慣になっていることですね。
「どうして自分はこうなんだ」と、
いつも自分を責めてしまうということです。
これを心地いい気持ちに変えて行きましょう。
1.根底に悔しいという気持ちがある
「どうして自分はこうなんだ」「どうしてあんなことをしてしまったんだ」という考えが湧いたとき、根底には【悔しい】という気持ちがある場合があります。
それは、自分の中に「自分はこうありたい!」という理想があるからです。
自分の理想と今の自分を比較して【悔しい】思いをしてしまうのですね。
つまり、それだけあなたは【前向き】なんです。(おお~)
そして、一つ考えて頂きたいことがあります。
あなたの持っているその理想は、本当にあなたに合っていますか?
もしかして、他人に認められようと、社会に合わせようと、本当のあなたの素晴らしさと違う方向に進んでいませんか?無理していませんか?
今のあなたが、ワクワク、心地よく、腑に落ちて、楽しいと感じることが、
本当のあなたの素晴らしさを開花させる道しるべとなります。
あなたの世界で起こっていることに対して、あなたのできる範囲で、
自分が、”より”ワクワク、心地よく、腑に落ちて、楽しいと思うことを続けてみてください。
例えば、
「今日は何となくこっちの道がワクワクするから行ってみよう」とか、
「このゲーム楽しそうだからやってみよう」とか、
「相手の考え方は腑に落ちるから採用してみよう」とか。
出来る範囲からで何でも構いません☆
ただ、もし、
「今目の前にあるこれは楽しくなさそう」とか、
「何もワクワクすることが見当たらない」とか、
「この人と一緒にいると機嫌が悪くなる」とか。
そういったことを感じる場合は、
それ自体をワクワクさせる方法を考えて行動してみましょう♪
※それには、ネガティブ信念(思い込み)を手放すことや、
新たなアプローチ方法を創造することが有効かもしれません。
2.悪いことをしてしまったという気持ちがとれない
この世の中には「悪い」ことはありません。
そして「良い」こともありません。
すべてはニュートラル(中立)です。
あなたがしたこともニュートラルです。
それを受け取る人の信念によって「良い」「悪い」が変わってきます。
例えば、
目の前の人が落とし物をしました。
その落とし物をあなたが拾ってあげました。
相手は「親切にどうもありがとう」と言いました。
これは良いことのように思いますが、
次のパターンを見てみましょう。
目の前の人が落とし物をしました。
それをあなたが拾ってあげました。
相手は「いや!!それに触らないで!!!!」と言いました。
これは相手にとってしてほしくないことをした形になります。
つまり、「落とし物を拾う」という行動は、
良い・悪いもない「ニュートラル」なことなのです。
しかし、その行動を受け取る相手の信念によって、
その意味付けはポジティブ・ネガティブへと変わっていきます。
そして、相手の意味づけ(信念)は、相手の領域で、
こちらから干渉することはできません。
※提案することはできます。干渉と提案は別物です^^
なので、自分がしたことへの責任(ごめんねと謝ったり、落とし物を消毒?したり、何か反応すること)を果たしたら、
あとは、もう自分が心地よいこと、ワクワクすること、楽しいことを続けていれば大丈夫です^^
3.相手が責めてくる
すべてのことはニュートラルです。
つまり、相手が責めてくるというのは、ただの『提案』です。
相手は、
「こう思うんだけどあなたはどう思いますか?」
と言っているんです。
なら、相手の提案を自分軸に照らし合わせてみてください。
自分軸に照らし合わせて、
「採用しよう!」
と思えば採用して、
「採用できない!」
と思えば採用しないでOKです♪
あなたの人生は、すべてあなたに権限がありますよ^^
※自分軸とワガママは違います。自分軸+干渉(自分の方が正しい)=ワガママです。
もし、相手の提案に傷付いてしまったら、
それは、
その提案は真実(新しい自分に気づける機会)だと思っているけれど、
それを受け入れたら自分がまるでネガティブな人だとなってしまうんじゃないか!
と思い込んで、受け入れていないことです。
これは、
提案事項=ネガティブ → 提案事項=ポジティブ
と思い込みを変えることによって解消されますよ^^
例えば、
あなたが相手に何か提案をしました。
すると、相手が、
「あなたは自分のことしか考えられない人!!」
と鼻で笑いながら言いました。
そしてあなたが傷ついたとします。
まずは、この言われた言葉を解体・変換していきましょう。
「しか~ない」という言葉には、思いどおりにならないという相手の残念な感情が入っています。
また、「!!」は相手の熱量の強さを表しています。(情熱的ですね^^)
相手の感情は相手の荷物なので、自分が立ち入って盗むことは許されません。
なので、提案された内容は、
「あなたは自分のことを考える人だと思うのですが、どう思いますか?」
となります。
このまま検討してもいいのですが、
もう少し相手の熱量を汲むと、
「あなたは自分を優先に考える人だと思うのですが、どう思いますか?」
となります。
そして、その提案を採用するか、素直に考えます。
(確かにそういうところはある。けど認めたくない。
だって、自分を優先に考えるのって、わがまま、自己中心的ってことでしょう?良くないことでしょう?
相手のことを考えることが良い人でしょう?いやだ!!
そうかもしれないけど認められない!!)
素直で正直に考えられてて素敵ですね^^
この正直な考えから行くと、
自分を優先に考える=ネガティブ
と思っているということですね。
しかし、
本当に自分を優先に考えるのはネガティブなことでしょうか?
自分を押し殺して生きることが、
自分の楽しみを我慢して生きることが、
本当にネガティブなことなんでしょうか?
自分軸で生きていくことが本当にネガティブなことなんでしょうか?
自分軸とワガママは違います。
自分軸+干渉(自分の方が正しい)=ワガママです。
自分の心がワクワクすること、心地よい・楽しいと感じる事をしていくことが自分軸です。
「自分が正しいからあなた間違ってる。こう考えなよ。」という干渉は全くしていません。
ただ自分の心が心地よいと思う方に従って好きなことをしているだけです。
これはネガティブでしょうか?
いいえ、ポジティブです。
もし自分が、ワクワク、心地よく、楽しい心のまま何かをして、
相手が傷ついたら、それは相手の捉え方の問題です。
あなたの課題・荷物ではありません。
そして、それを盗む必要はありませんね^^
という具合です。
すべてはあなたにパワーがあります。
すべてはあなた次第です。
大切なあなたに心からの愛をこめて。
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『スピリチュアル・タパスBar』が2022年10月終わり頃~9週間開催予定
許されたいという気持ち
こんにちは!
今日は「許されたいという気持ち」について書いていきたいと思います。
※これは選択肢の内の一つです。これがあなたにとって合うかは、あなたの大切なハートが決めます。
それではまず、この「許されたいという気持ち」を分解していきしょう。
「許されたい」ということは、大切なあなた以外の誰かから「許しをもらいたい」ということです。
ということは、その誰かさんは、
大切なあなたのことを「許していない」状態ということですね。
次に、大切なあなたからの視点で考えると、
「許されたい」ということは、
相手が許さない状態でいることを認めていないということです。
つまり、大切なあなたは、
「許さない」状態を許していないということです。
※すべてが大切な価値のある選択です。なので、許さない、許していないことも大切な価値のある選択・経験なのですよ^^
大切なあなたは、こう考えるかもしれません。
「許したほうがすっきりする」
「許したほうがみんなが幸せになれる」
「許したほうが良いことがたくさんある」
ただ、ここで思い出して頂きたいのは、
すべての選択は中立で、どれも等しい価値があるものだということです。
その誰かさんが「許さない」「許せない」を選択しているのは、
その誰かさんの人生の学びの中での価値ある選択です。
そして、その誰かさんにその選択を経験する権利と責任があります。
大切なあなたには、その誰かさんの選択を経験する権利と責任はありません。
たとえ、大切なあなたがそのきっかけを作ったとしてもです。
※きっかけを作ったことに対して応答する(謝ったり、落としたものを拾うなど)ことは大切かもしれませんが、あなたにそれ以上の責任はありません。境界線をひきましょう。
ポジティブな見方をすれば、そのきっかけを作ったということは、
大切なあなたが、その誰かさんが新たな経験を積むことに協力したということになります。
それは誰かさん自身から見ても同じことです。
大切なあなたがこうしてより自分らしいあり方を探し、自分をより一段と磨こうとしている。
つまり、その誰かさんは、大切なあなたがこの素晴らしい経験を積むことに協力してくれた協力者ということです。
※生まれてくる前に事前に魂同士でこの協力を約束していたということもあります。
大切なあなたにできることは、
「許さない」を選択した誰かさんが、
誰かさん自身にとって、そしてあなたにとっても、この上なく価値のある選択をしているということを認め、感謝することです。
※あなたが「許す」を選択することと同等の価値ある選択と経験です。
それが大切なあなたにできる事です。
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