完璧主義を手放す
こんにちは！
今日は完璧主義の手放しについて書いていきたいと思います。
※この記事が大切なあなたに合うかは、大切なあなたのハートがわくわくするか、軽くなるかで確認してみてくださいね♡
まず、完璧とは、
足りない部分や欠けている部分が一切なく、みごとであるさま。完全であるさま。
引用：実用日本語表現辞典
という意味です。
次に、主義とは、
引用：デジタル大辞泉
という意味です。
つまり、「完璧主義」とは、
足りない部分やかけてい部分が一切なく完全であるという考え方
ということですね。
さて、本来のあなたは（魂）は完全完璧な永遠の存在です。
それならこの完璧主義を持っていても問題ないような気がします。
もちろん持ち続けるという選択を大切なあなたがしても全く問題ありません。
それはとても大事な一つの選択です。
・完璧主義をもっていると失敗することが怖いので手放したい（失敗＝ネガティブだと思っている）
・完璧でないといけないと思っていることを手放したい（不完全＝ネガティブだと思っている）
そういった場合は先を読んでみてくださいね。
・完璧主義をもっていると失敗することが怖いので手放したい（失敗＝ネガティブだと思っている）
本来のあなたは（魂）は完全完璧で、ポジティブな永遠の存在です。
しかし、その魂の一部を切り離して、この物質世界に遊びに来ています。
ゲームをしに来ているんですね。
どんなゲームかというと、
ポジティブとネガティブに分かれているこの物質世界で、
魂の段階で（遊びに来る前に）決めたルール（内容や細かさは人によって異なります）で遊ぶというものです。
例えば、ある種の制限をルールにしていたり、〇歳になったらこんなことに興味を持つなど少し細かくルールを決めて物質世界に遊びに来る人もいます。
つまり、ネガティブ体験やポジティブ体験をするということは、自分で決めた遊びのひとつなので、
どんな体験や経験にも「失敗」はないのです。
あなたが「失敗」に見えたことが、じつは魂を大きく成長させる体験となっていたりします。
これが失敗＝ネガティブではないという考え方の１つです。
・完璧でないといけないと思っていることを手放したい（不完全＝ネガティブだと思っている）
本来のあなたは（魂）は完全完璧で、ポジティブな永遠の存在です。
永遠。つまり、終わりがないのです。
終わりがないということは、ずっとず～～～～～～～～…っと、
学ぶ過程にあって、成長が終わる存在ではないということです。
だから永遠なのです。
なので、ある意味不完全さを経験しにこの物質世界に遊びに来ているのですね。
完全完璧な永遠な存在のあなたは、この物質世界で、学びたい「不完全さ」を体験しに来ているのです。
ということは、この物質世界で100％完璧な存在にならなくとも、
本来のあなたが望んだ体験ができていればそれでOKなのです。
それから、「完璧でないといけない」つまり「自分は不完全だ」と思っているあなたは、無条件の愛で愛されている存在です。
つまり、完全であっても不完全であってもOKなんです。
（※大切なあなたの不完全を相手が見て干渉を受けた場合、それは相手の課題です。大切なあなたの課題ではありません。詳しくは、自己犠牲（お節介・干渉）にありますので、わくわくしたら見てみてくださいね。）
これが不完全＝ネガティブではないという考え方の１つです。
以上が完璧主義を手放す考え方です。
しかし、これらの考え方だけが正しいということではありません。
大切なあなたに合った考え方がありますので、いろいろ試してみてくださいね。
そして、手放しを頭で知識として入れたら、身体や心に入れて、それを行動に移すと「理解」したことになります♡
もちろん、今のままのあなたは無条件の愛で愛されていますので、今のままでいることも選択の一つですね♡
大切なあなたがあなたらしく光り輝きますように。
心からの愛をこめて。
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ハートが惹かれる方は覗いてみてください。
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